相川工務店の特徴
相川工務店では、「無垢の木」「しっくい壁」などの自然素材を使い、自然災害に強いこだわりの工法を用いて、家族が安心と健康で豊かに過ごすことができ、三世代に渡って受け継ぐことができる家をお客様と一緒につくり上げていきます。壁・床などの身近な部分のリフォームもお気軽にご相談ください。
- 相川工務店は以下のようなお客様にご利用いただいきたいと思っています
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- アレルギーや喘息などのシックハウスでお悩みの方
- 建てた家に何代にもわたって住みたいとお考えの方
- 抗ウイルスに関心のある方
- 自然素材に関心のある方
- 低コスト住宅よりも家づくりにこだわった工務店に頼みたいと考えている方
漆喰・国産無垢の床板などの自然素材
漆喰や無垢材などの自然素材で室内環境が整うことで、室内のウイルスの殺菌だけでなく人間の免疫力も高まる効果もあります。
100%自然素材
化学物質を一切使用していないので有害物質が発生しません。
ウイルスの不活性化
漆喰の原料である消石灰は強アルカリ性であり、無数にある漆喰の穴にカビや菌を吸着し無害化します。鳥インフルエンザの消毒にも使われており、インフルエンザやコロナウィルス等への効果も期待できます。
調湿効果
漆喰壁は多孔質で湿気を調整するため、部屋の中がジメジメせず梅雨の時期も快適に過ごせます。
においや煙の吸着効果
タバコや焼き肉といった匂いや煙の強いものでも、漆喰の吸着効果により、お部屋への匂いや煙の充満を防ぎます。
優れた耐火性
漆喰は建築基準法で不燃材料に指定されるほど耐火性が高く、自然素材のため有害ガスが発生しません。
心地よい床材
小国杉の国産無垢材を人口乾燥(短時間乾燥)ではなく地熱乾燥(石油などの化学燃料も使わずじっくり乾燥)させるため、木の細胞を壊さず、木の香りが長く続きます。厚さ30ミリの浮造り加工(表面の凹凸)にすることで、素足で心地よく生活でき、冬の床の冷たさから解放されます。
手刻み・伝統構法の技術
木造住宅のほとんどは工場加工のプレカット材と金具を使った在来工法がほとんどですが、相川工務店には伝統構法という接合部に金物を使わない手刻みの高い技術を持った職人がいます。
高い技術を持った職人がいるからこそ木材の建築だけでなく、材料となる無垢材や土壁、漆喰などの自然素材それぞれの特徴やその時の状態を見ながら家づくりをすることができます。
手間やコストはかかりますが、その分とても快適に過ごせる住宅に仕上がります。
家を施工させていただいた数年後、お施主様を訪問した時に、「今でもお客様が来られると木のいい匂いがしますねと言われます」、「夏も冬も調湿効果で冷暖房がほとんどいりませんね」などのうれしいお言葉をいただくので、相川工務店は伝統構法にこだわり、この良さをもっと多くの方に知っていただきたいと思います。
海藻のり・熱乾燥・ペレットストーブなどの環境への配慮
材料として合成樹脂や化学繊維を配合したり、施工時に接着剤を使用することが多々ある漆喰ですが、相川工務店では化学製品は一切使用しません。砕いた貝殻に麻のすさをつなぎとして、銀杏草という海藻を糊として配合した100%自然素材の本漆喰であるため、役目を終えればまた元の自然に還ります。
地熱乾燥は乾燥時に石油などの化学燃料を使わず乾燥させる乾燥法です。
ペレットストーブは間伐材を利用して作ったペレットを燃料としたストーブです。
部屋を暖める際、電気や石油を使わずに済み、薪ストーブのように燃えカスや灰がたくさん出ないため、掃除やお手入れが簡単です。